依頼を行って講演

講師は客とのショーである。

私が講師の依頼を引き受けた際に意識する点について書いていきたいと思います。まず、依頼された講演の客層について確認をします。その確認する内容とは、依頼を受けた講演の客層にどういう年齢層、性別、目的を持った人がいるかです。私は講演とは、私と聴衆が作り出すショーであると考えています。講師として依頼を受けた以上、講演内容について満足して貰いたいという点もありますが、聴衆の中に反発する人や、講演内容について自分より詳しいであろう人を招くと満足の行く講演が厳しくなるからです。そういうお客さんが想定される場合、お客さんの中で私の言葉に頷いてくれる、リアクションの大きい方を探し出し、その方に対して1対1で対話するような形で話を進めていくようにしております。聴衆の中の不愛想な人に話かければ、たちまち話の流れが悪くなりその空気に飲まれてしまうでしょう。

講演の技本について。

次に講義に関しての技法についてです。まず1つはPREPを正しく守ることです。簡単にまとめると結論から話し(ポイント)、講義の理由(リーズン)、その内容の具体例(エグザンプル)、講義内容の総括(ポイント)で話をまとめます。PRPEのメリットは頭に入れた話の構成を思い出しやすくすると共に、まず聴衆の意識を引き付けることができる結論から話すことができるからです。次に理由ですが、私の講義を受けることで何ができるようになるか、想像してもらうことで頷くなどのリアクションを得やすくするために話します。3つ目に具体的な問題定義を聴衆にわかりやすい例として話します。できるだけ多くの人が理解できる例を予め考えておくのがポイントです。そして最後に、演説内容のポイントを総括して締めくくります。いかがでしたでしょうか。お役にたてれば幸いです。ご清聴ありがとうございました。